なるほどねって言うか・・・
書けなくなったペン、捨てるのはちょっと待った!まずはこれを試してみて!!(OCTOBA)
これが記事になる時代なんですね。私が学生の頃は、ボールペンが書けなくなるのは日常茶飯事で、そんな時は「まず呼気を吐きかける(吹きかけるじゃなくハーッって感じ)、それでもダメならライターで炙る」というのは常識でした。もっとも、持っていない人を探す方が難しいくらい使い捨てライターが普及していたので可能だったんでしょうが。なので、この記事を目にしたときに、こんなところにも時代の流れを感じてしまうほど歳を取ったのかと、少々いやかなり哀しい思いを受けてしまいました。
ちなみに、最近のボールペンは、書けなくなったりインクの塊が出たりなんてことは無いと思うのですが・・・。笑い話ですが、アポロ飛行船が現役の頃、無重力状態で使えるボールペンを、数億円をかけてNASAが開発したと言う話がありました。それを聞いたロシア(当時はソ連ですね)は、「鉛筆じゃダメなのか?」と言ったとか言わないとか・・・。
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