これ、実はずっと気になっていました。
私はどちらかというとアウトローで、60歳目前なのに派遣社員という情けない身分なんですが、始業時間に仕事にかかれる態勢が出来ている人間は絶対優秀であると信じています。自分は固すぎるのか?と疑問だったのですが、やはりそう感じてる方はおられるもので、「成功する人に「早朝出勤」が多い理由」なる記事を見つけました。
私のように時間給で稼いでいる人間は、さすがに勤務時間が来るまで実務を行うことはありませんが、それでも、業務日報を書いたり(派遣なので社内で規定された日報の提出義務はありませんが、収拾がつかなくなるので可能な限り独自に記録するようにしています)、その日の段取りを頭の中で描いてみたりはしています。
まともな理由もなく始業時間に遅れるのは論外ですが、時間通りに仕事が始められればいいのでは?というのも一つの考え方であるのは確かです。業務内容よりも時間で管理をされている以上、正論なのかもしれません。しかし、給料をいただいている以上プロフェッショナルなわけですし、準備万端で始業時間に臨むのは当たり前のことではないでしょうか?
因みに、企業の採用情報などを見ると、アルバイト・パート・正社員にかかわらず、出社時間なんて記載はありませんよね? 勤務時間あるいは始業時間のはずです。
もう一つついでに。昼休みの仮眠。個人的には時間がもったいなくて。もっとも仮眠を取る方が効率的だという報告もあるようですが・・・。